
またまた灯ひでかずさんもとい灯夜工房さんの同人誌の紹介で、世界樹の迷宮の二次創作「Permanent embrace」を紹介します。
迷宮のボスに敗北した女の子パーティが陵辱されるお話で、主人公と思しき「レピア」を筆頭にパーティ全員がぐちゃぐちゃにされていきます。
内容的にはオーソドックスな触手責めですが、本作には他にない大きな特徴があります。
それは、消しが甘い・・・・というよりほとんど無いことです。2008年に初版が発行されており、今から10年前ということで基準が今とは違っていたのでしょう。そのため、現在では考えられないほど消しが甘いです。
性器の形がほとんどそのまま描かれていて、クリトリスなどもほぼそのままです。包皮も、中身もばっちり見えます。
それを活かして、レピアの皮をかむったクリトリスを剥き上げて細い触手で扱く描写があります。現代では不可能なモロ見えぶりは素晴らしいの一言に尽きます。
これがそのシーン。現代では黒海苔やモザイクなどで形がわかりにくい中、こちらは見事に丸見えです。
古い同人誌だと作画が心配なことも多いですが、こちらの作者さんは画風が大きく変わっていないためかこれといって違和感はありません。
なのでその点でも安心して見れます。古い同人誌のメリットのみを享受できるので修正の薄い同人誌を見たい方にはぜひおすすめしたい一冊です。