
今回も灯ひでかずさんの単行本で、「よりどりecstasy」を紹介します。
こちらも雑誌に掲載されていたお話をまとめたもので、基本的には読み切りのものばかりなので特に繋がりを気にする必要はありません。
灯ひでかずさんらしいクリ責めの多さはさすがで、この本でもほとんど毎話クリ責めが繰り広げられています。
特に面白いのはからクリトリスという、マッドサイエンティストとその助手の女の子の話でしょうか。
クリトリスの感覚を共有する模型があり、その模型への刺激は本人に伝わります。それの実験として助手ちゃんがサンプルになるのですが、それがすごいです。クリトリスには普段表に出ている部分の他に根っこのようなものがあります。氷山みたいなもので、全体像は「人」のような形をしています。普段触られないその部分は極めて敏感で、この模型はそこへの刺激を可能とします。そんな部分をコリコリされた助手ちゃんのイキっぷりは必見です。
他にも魅力的なお話が多数あり、クリ責めおよび快楽責めが好みなら楽しめると思います。
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